修理事例詳細

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【富士通 UH-X/H1の画面に線がはいった】即日修理|市川市より持ち込み

【富士通 UH-X/H1】液晶画面の縦線表示を即日修理|市川市より持ち込み

今回は、千葉県市川市にお住まいのお客様よりご依頼いただいた、富士通 UH-X/H1の液晶不具合に関する修理事例をご紹介します。
「画面に線が入り、早急に修理してほしい」とのお問い合わせをいただき、当日中の修理対応(即日修理)をご希望でした。
当社は千葉県に拠点を構えるパソコン修理専門店であり、千葉県内のお客様には持ち込み・宅配の両方に対応しております。

お問い合わせの経緯と症状の確認

お客様によると、いつの間にか液晶画面に縦の線が何本も表示されるようになり、画面全体に違和感を覚えたとのことでした。
パソコンは起動するものの、起動ロゴの時点ですでに不具合が現れており、作業にも支障が出始めているとのことでした。
すぐにご来店いただき、店頭にて症状の確認を行いました。

以下の画像が、修理前の状態です。

画面中央部に複数の縦線が明確に表示されており、富士通のロゴ画面でさえ読みづらくなっている状態でした。
外部モニターに接続すると正常に表示されることから、液晶パネルそのものの物理的な不具合であると判断しました。

診断と液晶パネルの即日交換

富士通 UH-X/H1 は、非常に薄型で軽量な13.3インチモバイルノートです。
精密な構造を持つモデルであるため、慎重に分解作業を進めながら、内部の確認を行いました。
液晶ケーブルやマザーボードには異常は見られず、液晶パネル単体の故障であることが明確になりました。

幸い、当社では富士通 UHシリーズに対応した液晶パネルの在庫があったため、お預かり後すぐに交換作業へ
分解から交換、動作確認までを含め、およそ60分以内で修理が完了しました。

修理完了後の表示状態

修理後の液晶表示がこちらです。

縦線は完全に消え、美しい自然の背景が鮮明に表示されています。
ログイン画面、通知領域、天気情報なども問題なく表示されており、画面全体が本来の美しさを取り戻しました

液晶に線が出る主な原因とは?

液晶画面に縦線や横線が入る不具合の多くは、液晶パネルの内部断線や画素異常によるものです。
特にモバイルノートのような薄型パソコンは、少しの圧迫や衝撃でも画面内部の接点が損傷しやすく、線や表示異常の原因になります。

今回のように早期に修理を行うことで、データや操作性への影響を最小限に抑えることができます
縦線が出ている状態で使い続けると、表示がさらに崩れる・完全に映らなくなるといったリスクもあるため、早めの修理が肝心です。

当社の液晶パネル修理サービスについて

当社では、富士通・NEC・dynabook・HP・DELLなど、国内外メーカーのノートパソコン液晶修理に対応しております。
千葉県市川市をはじめ、千葉県内のお客様には持ち込みでの即日修理も可能です。

液晶パネルの在庫状況にもよりますが、富士通 UH-X/H1 を含む人気機種については、即日対応可能な体制を整えております
もちろん、事前のご予約なしでも対応可能な場合もありますので、お急ぎの方は一度ご相談ください。

市川市からのアクセスもスムーズ

当社は千葉県内に店舗を構えており、市川市・船橋市・松戸市などからのお客様のご来店実績も多数ございます。
JR沿線や京成沿線からもアクセスしやすく、電車でのご来店やお車での持ち込みにも対応しております。
お仕事や学業の合間に、その日のうちに液晶を直したいというニーズにもお応えしております。

まとめ

今回ご依頼いただいた富士通 UH-X/H1の液晶不具合(縦線表示)は、即日修理で対応可能でした。
当社では、症状を正確に診断した上で、必要最小限の修理を迅速かつ丁寧に行っております。
市川市をはじめとする千葉県内にお住まいの方で、液晶の表示トラブルにお困りの際は、ぜひ当社までご相談ください。