富士通 FMVF60F3W 液晶割れ・線が出る症状の修理事例|広島県
一体型パソコンは画面が大きく、デスク周りをすっきり使える反面、液晶部分に衝撃が加わると深刻な表示トラブルにつながりやすい特徴があります。
今回は広島県にお住まいのお客様より、富士通の一体型パソコン「FMVF60F3W」で液晶が割れてしまったというご相談をいただきました。
電源は入るものの、画面中央付近に縦線が集中して表示され、正常に操作できない状態だったため、液晶パネル交換による修理対応を行った事例をご紹介します。
お問い合わせ内容と発生していた症状
今回のお問い合わせ内容は「液晶が割れてしまった」というものでした。
実際にお送りいただいた写真を確認すると、起動画面ではFUJITSUのロゴが表示されているものの、画面中央から縦方向に多数の線が入り、背景がほとんど見えない状態でした。
ログイン画面に進んでも表示不良は改善されず、線状のノイズや帯が常時出ており、日常的な使用は難しい状況でした。
このような症状は、液晶パネル内部が物理的に破損している際に多く見られます。
FMVF60F3Wに多い液晶トラブルの特徴
FMVF60F3Wは、家庭用として人気のある富士通の一体型デスクトップパソコンです。
画面サイズが大きく、映像や作業画面が見やすい一方で、液晶パネル自体は非常に薄く作られています。
そのため、転倒や物が当たる、画面を強く押してしまうといったトラブルが原因で、液晶割れや表示異常が発生しやすくなります。
液晶が割れると、線が出る、帯が入る、画面が黒くなる、色がおかしくなるなどの症状が現れます。
写真から分かる液晶割れの状態

お預かり前の写真では、画面中央を中心に縦方向の線が密集しており、表示が大きく乱れていることが確認できました。
背景が暗く見えたり、部分的に色が抜けているように見えるのは、液晶内部の表示層が損傷しているためです。
この状態では、時間の経過とともに線の本数が増えたり、表示不良の範囲が広がることもあります。
そのため、早めに液晶パネル交換を行うことが重要です。
修理内容は液晶パネル交換

FMVF60F3Wのような一体型パソコンで液晶が割れている場合、修理方法は液晶パネル交換が基本となります。
表面ガラスのみの交換や、設定変更での改善はできません。
当社では、該当機種に適合する液晶パネルを使用し、本体を分解して交換作業を行います。
一体型パソコンは内部構造が複雑なため、慎重な作業が必要ですが、適切な手順で交換することで元の見やすい画面表示を取り戻すことが可能です。
広島県からのご依頼は宅配修理が基本
当社は千葉県に拠点を置くパソコン修理業者です。
今回のように広島県など千葉県外からのご依頼の場合、修理は宅配修理が基本となります。
一体型パソコンはサイズが大きいため不安に感じる方もいらっしゃいますが、緩衝材をしっかり使用していただければ安全にお預かりできます。
宅配修理であれば、遠方からでも店舗へ足を運ぶ必要がなく、ご自宅から修理を依頼できる点が大きなメリットです。
宅配修理の流れについて
宅配修理は、まず症状や機種情報をお知らせいただくところから始まります。
その後、パソコンを当社まで発送していただき、到着次第、実機の状態を確認します。
液晶割れ以外に問題がなければ、液晶パネル交換作業を実施し、表示確認と動作確認を行います。
最終チェックで問題がなければ、修理完了品としてお客様のもとへ返送いたします。
液晶割れを防ぐための注意点
一体型パソコンの液晶割れは、日常のちょっとした不注意から発生することがあります。
設置場所は安定した平面を選び、周囲に倒れやすい物を置かないことが大切です。
また、画面を持って本体を移動させると、液晶部分に負荷が集中しやすくなります。
移動の際は必ず本体下部を支えるようにしましょう。
線や帯が出たら早めの対応を
画面に線が出る、帯が入るといった症状は、自然に直ることはありません。
むしろ、使用を続けることで症状が悪化し、表示不能になるケースもあります。
FMVF60F3Wのような一体型パソコンは、画面が使えなくなると操作自体が困難になります。
広島県からのご依頼のように、遠方でも宅配修理で対応可能ですので、早めの修理検討をおすすめします。
まとめ
今回は、富士通 FMVF60F3Wで発生した液晶割れと、線が出る症状の修理事例をご紹介しました。
液晶割れは物理的な破損が原因のため、液晶パネル交換が必要となります。
千葉県外である広島県からのご依頼は宅配修理が基本となりますが、適切な対応により正常な画面表示を取り戻すことが可能です。
同様の症状でお困りの方は、状態が悪化する前に修理を検討されることをおすすめします。

