NEC PC-HA700RAW 液晶画面に線が入る症状の修理事例|液晶パネル交換【福岡県】
NECの一体型パソコン「PC-HA700RAW」において、液晶画面に縦線や横線が入ってしまう症状で修理のご相談をいただきました。
今回のご依頼元は福岡県のお客様で、画面全体に線が表示され、通常の操作や表示確認が困難な状態でした。
診断の結果、液晶パネル自体の不具合と判断し、液晶パネル交換による修理対応を行っています。
ご相談内容|液晶画面に縦線・横線が表示される
お問い合わせ時点では、電源を入れるとNECロゴ表示の段階から画面に複数の線が確認できる状態でした。
背景が暗い場面でも明るい場面でも線が消えず、時間が経過しても改善しないとのことでした。
このような症状は、表示制御の問題ではなく、液晶パネル内部の表示層に異常が発生しているケースが多く見られます。
外部モニターに接続した場合は正常表示となることも多く、本体基板ではなく画面側の故障である可能性が高くなります。
NEC PC-HA700RAWで多い液晶トラブルの特徴
NECのPC-HA700RAWは、家庭用として人気のある一体型パソコンですが、液晶画面の構造上、経年使用による劣化や物理的な負荷の影響を受けやすい一面があります。
特に、縦線や横線が突然表示される症状は、内部の液晶セルや配線部分の損傷が原因となることが多いです。
落下や強い衝撃がなくても、長期間の使用や温度変化などがきっかけとなり症状が現れる場合もあります。
診断結果|原因は液晶パネルの不具合
お預かり後に分解と表示チェックを行ったところ、マザーボードや映像出力回路には異常は見られませんでした。
画面自体にのみ線が発生していることから、液晶パネル内部の表示不良と判断しています。
この症状の場合、ソフトウェア調整や設定変更では改善せず、液晶パネル交換が唯一の根本的な解決方法となります。
修理内容|液晶パネル交換による対応
今回の修理では、NEC PC-HA700RAW専用の液晶パネルを使用し、既存の不具合パネルを取り外して交換作業を行いました。
一体型パソコンは構造が密集しているため、フレームや内部ケーブルを傷めないよう慎重な分解が必要となります。
新しいパネルを装着後、表示テストを実施し、縦線・横線が完全に解消されていることを確認しています。


液晶画面に線が出た場合の注意点
液晶画面に線が入った状態を放置すると、線の本数が増えたり表示不良が拡大するケースがあります。
また、最初は一部だけの不具合でも、内部劣化が進行すると全体表示ができなくなる可能性もあります。
早めに原因を切り分け、適切な修理を行うことで、データや本体をそのまま活用できる可能性が高まります。
福岡県からのご依頼について|宅配修理が基本対応
当社は千葉県に拠点を構える修理業者です。
今回のように福岡県を含む千葉県外からのご依頼の場合、修理は宅配修理が基本対応となります。
お客様にはパソコンを梱包のうえ発送していただき、到着後に診断・修理を進める流れとなります。
宅配修理は全国対応が可能で、遠方にお住まいの方でも修理をご依頼いただきやすい方法です。
宅配修理の流れとメリット
宅配修理では、店舗まで足を運ぶ必要がなく、ご自宅から修理依頼が可能です。
仕事やご家庭の都合で時間が取りにくい方でも利用しやすく、多くのお客様に選ばれています。
到着後は状態確認を行い、必要な作業内容を明確にしたうえで修理を実施します。
修理完了後は動作確認を行い、再び宅配便にて返送いたします。
液晶パネル交換後の状態
修理後のNEC PC-HA700RAWは、起動時のロゴ表示からデスクトップ画面まで、線のないクリアな表示に戻りました。
画面全体の発色や明るさも安定しており、日常使用に問題のない状態です。
液晶パネルを交換することで、買い替えをせずに引き続き同じ環境で使用できる点も大きなメリットです。
まとめ|NEC PC-HA700RAWの液晶に線が入ったら早めの対応を
NEC PC-HA700RAWで液晶画面に縦線や横線が出る症状は、液晶パネル交換によって改善できるケースが多くあります。
福岡県などの遠方からでも、宅配修理を利用することで対応が可能です。
表示不良を感じた場合は、無理に使用を続けず、早めに専門業者へ相談することが重要です。
液晶パネル交換により、快適な表示環境を取り戻すことができます。

