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MacBook修理で悩む大阪の方必見!最安修理のポイント&選び方を徹底解説

MacBook修理で悩む大阪の方必見!最安修理のポイント&選び方を徹底解説

MacBookの修理費用が高額すぎて困っていませんか?
大阪にはApple正規店や民間の非正規店が数多く存在しますが、見積もり金額に大きな差が出たり、修理にかかる日数が長かったりと悩みどころですよね。
本記事では、大阪でMacBook修理を最安に抑えるための選択肢とメリット・デメリットをわかりやすく解説します。修理料金を比べつつ、データ保護や納期などもチェックして、あなたに合った修理方法を見つけましょう。


1.MacBook修理を依頼する際の基本的な選択肢

A.Apple非正規店(民間修理店)~価格重視の方向け

大阪にはiPhone修理店が多数あるように、MacBook修理を手がける民間の修理店も増えています。いわゆる「非正規店」であり、Appleとは直接関係がありません。
しかし、その分修理費用が正規店より安いケースが多く、即日修理やデータ保持に力を入れているお店も存在します。

  • メリット:正規店と比べて料金が安い、修理方法を選択できる、データ保持に対応してもらえるケースも。
  • デメリット:Appleの保証は対象外、部品は互換品を使う場合が多い、修理店によって技術力やサービスがまちまち。

選ぶポイント:

  • 実績や口コミ:MacBook修理実績が豊富で評判が良い店舗を選びましょう。
  • 料金や見積もり:複数店で見積もりを取り、最安価格を比較する。
  • 部品の品質:互換品を使う場合、保証や耐久性などを要チェック。
  • データ保護:修理作業で初期化不要かどうかを確認。

B.Apple正規店・正規サービスプロバイダ~安心重視の方向け

大阪には心斎橋に「Apple Store」があります。また、カメラのキタムラなどApple正規サービスプロバイダも存在。純正部品を使い、Apple公認の基準に沿って修理するため、安全・安心ですが費用が高めで納期が長くなる可能性があります。

  • メリット:AppleCare+に加入していれば割引や無料修理の可能性も。純正部品・正規の修理工程で安心。
  • デメリット:費用が高くなりやすく、修理期間も長引きがち。予約が必要なことも多い。

2.大阪以外でMacBookの最安修理店を探す

大阪にはたくさんの修理店があるとはいえ、さらに広い範囲、つまり他府県も含めて検索すると、より安い修理料金が見つかる可能性があります。
宅配便を使って送付・返送を行うことで、地理的に遠い修理店でもスムーズに依頼できます。「費用重視」「納期重視」「データ保護重視」など、優先順位に合わせて探してみましょう。

【当社の場合の修理参考料金】
MacBook Air M1の液晶修理代金(パネル交換):39,380円(税込)
MacBook Air M2の液晶修理代金(パネル交換):54,780円(税込)
→ MacBook Airの修理事例はこちら

Apple正規修理と比べ、本当に交換が必要な部分のみを交換するため、かなりの費用差が出る場合があります。
「大阪の店舗 vs 他県の修理店」の料金や納期を比較してから決めると、最安修理につながりやすいでしょう。


3.自分でMacBookを直せれば「最安修理」に!

DIYでMacBookを修理するのは確かに費用を抑えられる最安の方法ですが、かなり高度な技術・知識が必要で、万が一失敗すると状態悪化のリスクも。
また、Appleの保証対象外になり、リセールバリューも下がる可能性があります。近年はYouTubeやSNSで修理方法が公開されているとはいえ、MacはWindows機より構造が複雑なことが多いため注意が必要です。

  • メリット:部品代だけで済むので理論上は最安。修理スキルが上がる。
  • デメリット:失敗リスク、保証対象外、万が一壊すと余計な出費が増える。

自己修理を検討するなら、年式が古くなったMacBookなど「もう失うものが少ない」場合に限定するのが無難かもしれません。
最新モデルや高額修理が予想される場合、民間修理店Apple正規店に任せたほうが安心です。


4.中古パーツでMacBookを安く直す方法

Apple正規店や家電量販店(ジョーシン・エディオンなど)では基本的に新品パーツしか使えないため、修理費が高くなりがちです。しかし民間の修理店では、中古パーツを選択できる場合も。
MacBookは発売から10年以上経つモデルもあり、流通在庫次第では中古パーツを使って格安修理できる可能性があります。

中古部品のメリット:

  • 新品より安価で修理できる

中古部品のデメリット:

  • 傷や汚れ、パーツの寿命など不安がある
  • 年式が新しいMacBookの場合、中古部品の流通が少ない

具体例:

  • 液晶交換:中古液晶パネルでも問題なく使える場合が多い
  • キーボード交換:中古でも安く修理できる
  • SSD交換:中古は耐久性に不安があるかも
  • スピーカー交換:中古でも大きな問題はない場合が多い
  • ロジックボード交換:非正規店では中古しか選べないことも

新品部品か中古部品かは、年式や故障箇所によって判断すると良いでしょう。店員さんに相談し、コストとリスクを比較するのがおすすめです。


5.まとめ:あなたのMacBookに合った「最安修理」を選ぼう

MacBookを修理する際の選択肢は主に:

  • Apple正規店:保証や品質を重視、費用は高め
  • 非正規民間修理店:価格重視、データ保持も柔軟、修理内容を選べる
  • 自力修理:費用最安だけど高度な技術が必要、失敗リスク大

費用を抑えたいなら非正規店がおすすめで、特に【必要最小限の修理をしてくれる店舗】を選ぶことが肝心。
見積もりを複数取る、部品が新品か中古かを選ぶ、他府県も含めて探す(宅配修理)などの比較検討で、最安修理を見つけられる可能性が高まります。

当店の修理の流れ(宅配便利用)

  1. お問い合わせ:故障内容・型番をお伝えください。
  2. 見積もり:概算費用・納期をご案内。
  3. パソコン発送:送料元払いで当店へ。厳重に梱包を。
  4. 実機確認・最終見積もり:追加費用が必要な場合は事前連絡。
  5. 修理作業:必要最小限の部品交換で費用を抑え、データはそのまま。
  6. お支払い&返送:作業完了後に返送し、到着後すぐ使えます。

【当社のMacBook液晶修理参考料金】
■ MacBook Air M1液晶修理:39,380円(税込)
■ MacBook Air M2液晶修理:54,780円(税込)

→ MacBook Airの修理事例を見る

MacBook AirやProなどの機種や年式によって料金は異なるため、まずはお気軽に見積もりをお問合せください。
Apple正規・家電量販店の見積もりが高額でお悩みの方も、当店なら半額~1/3程度に抑えられる可能性がありますので、ぜひご検討を。