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【バックライト修理】画面が見えない、うっすら表示

東芝 DynaBook BX/32L バックライト故障

BX/32Lのバックライト交換修理実績

先日東芝のノートパソコンDynaBook BX/32L (PABX32LLT) のバックライト修理をさせて頂きました。

お問い合わせの内容は、電源を入れると一瞬だけ映るがすぐに画面が真っ暗になってしまうとの事でした。
わずかにでも画面が映っているかの確認をしましたが、全く見えないとの事で調査後にご連絡をさせていただくことになりました。

東芝 DynaBook BX/32L バックライト故障

画像はパソコンをお預かりした状態になりますが、ぱっと見では全く映っていないように感じましたが、懐中電灯で画面に光をあてると微かにログイン画面を確認することができました。
この場合の多くはバックライト故障、もしくわインバーター故障の確率が高くなりますが、分解をしてみないとどちらが故障しているかはわかりません。

バックライト交換後

今回の故障はバックライトが劣化していたことで表示不良になっておりました。
画面がうっすらとしか表示されない原因の多くはバックライト故障、インバーター故障の確率が圧倒的に高いですが、最近のノートパソコンの場合はLED液晶のために今回のような症状の場合はパネルごと交換となります。

2009年前後をめどに液晶パネルの仕様が全てのメーカーで変更になった事で、バックライト交換のみが出来る機種は限られてしまいますが、今回の東芝 DynaBook BX/32L (PABX32LLT) のように部分的に部品交換ができる場合はその方法で修理をしたほうが圧倒的に費用を抑える事が可能です。

メーカー(東芝)や家電量販店(ヤマダ、ヨドバシカメラ、コジマなど)に依頼をした場合はほぼ100%バックライト交換はしてくれないために修理代金は高額になってしまう可能性があります。

当店ではバックライト交換の実績が非常に豊富にありますので格安なパソコン修理店をお探しであれば当店までお気軽にご相談くださいね!

当店は全国対応しているパソコン修理店になりますので、宅配便で送っていただくだけで簡単に修理の受付をする事が可能です。

バックライト交換はこちら

バックライト故障があるパソコンの買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、バックライトが壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。