東芝 dynabook T4 P1T4KPBRの修理・買取
東芝のノートパソコンdynabook T4 P1T4KPBRの液晶割れでパソコン修理の依頼をしていただきました。
【故障のお問い合わせ内容】
液晶画面にピンセットを投げてしまい、ひび割れた。
との事でした。
Contents
東芝 dynabook T4 P1T4KPBR 修理実績
液晶割れによる修理依頼となりましたが電源を入れて画面の確認をすると表示不良が発生しておりました。
そのまましばらく待機しても画面が切り替わることはないのでデータが残っているかの確認は外部ディスプレイにて行いました。
外部ディスプレイ側では正常に Windows 10の起動画面を確認することができているのでデータは問題なく残っておりますですので今回のパソコン修理の内容としては液晶パネル交換だけをさせていただく予定です。
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRの液晶パネル交換だけをさせていただきましたが、正常に画面全体が見えるようになりました。
データの初期化のこと忘れずそのまま残した状態で返却となりますので、お届け後はすぐにパソコンが使える状況になっております。
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRのパソコン修理にかかった日数は?
今回のパソコン修理は持ち込みではなく宅配便を利用した修理となりましたが、お預かりをした時には液晶パネルの在庫がありましたので1日で作業が終了となりました。
汎用品が使われている機種のために部品のストックも多くありますので持ち込みをいただければ最短当日で直せる可能性は高いです。
当日修理は部品の在庫状況によりますのでお急ぎの場合は予約をしていただいた上でご来店頂ければと思います。
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRのメモリ交換、増設
標準のメモリは4GBとなっておりますが、空きスロットがもう一つありますので最大16GBまで搭載できるようです。
CPUがCeleron 3867のために、少しスペック不足に感じるようでしたらメモリの増設をすれば若干の改善はあるかもしれません。
メモリの増設をご希望であればお気軽にご相談いただければと思います。
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRのハードディスク交換、増設
ハードディスクに関しては標準で1TBが搭載されております。
1TBは1000GBとなりますので容量としてはかなりの大容量となりますが、パソコンのスピードをあげたいのであればハードディスクではなくSSDに交換されると体感速度が上がります。
また、パソコンが正常に起動しない、極端に動作が遅くなってしまった場合はハードディスクが壊れている可能性もありますのでその場合はハードディスク交換が必要です。
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRの買取
当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。
今回のようなT4 P1T4KPBRに液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。
まとめ
東芝 dynabook T4 P1T4KPBRは2019年に発売されたノートパソコンとなりますので比較的高年式です。
パソコンが壊れて買い替えをされる方も多いと思いますが、修理をして再度を使われた方が安くなるケースもございますので、パソコンの故障でお困りであれば一度ご相談いただければと思います。