パソコンのハードディスク交換が格安 修理・買取も可能
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パソコンのハードディスク交換修理実績
先日東芝のノートパソコンPBB15PB-SPAの故障で依頼をして頂きました。
エラー画面、ブルースクリーン、本体から異音がする場合はハードディスクが壊れてしまっている可能性がありますが、当社では東芝のパソコンのみならず修理対応可能となりますのでお気軽にご相談下さいませ。
もちろん、Windowsの日本語配列パソコンのみならず、Macのハードディスク交換にも対応しております。
【故障のお問い合わせ内容】
起動しようとすると、パソコンから異音がしてメッセージが表示され起動しない。
との事でした。
【dynabook BB15/PB PBB15PB-SPA 仕様、スペック】
画面サイズ:15.6インチ
CPU:Celeron Dual-Core N2840(Bay Trail)/2.16GHz/2コア
ストレージ容量:HDD:500GB
メモリ容量:4GB
OS:Windows 8.1 Update 64bit
発売年:2015年
内容からしてハードディスク故障の可能性が高い事をお伝えし、当店まで宅配便で送っていただきました。
パソコンが到着しすぐに調査を開始しましたが、東芝 PBB15PB-SPAの電源を入れると黒画面に白文字で「operation system not found」と表示がありました。
この表示が出てしまった場合の多くはWindows OS、ハードディスク故障が原因の可能性が高くなります。
要約すると起動するためのOSが見つかりませんよ!
という事です。
ハードディスク自体は無事でOS再インストールのみで改善される場合もありますが、ハードディスクをパソコンより取り外しディスクチェックしましたが、不良セクターが多数ある事が確認されましたので物理的に故障しておりますね。
ですので、お客様からのお問い合わせであったパソコンから異音がするという内容はハードディスクが原因という事になります。
東芝 PBB15PB-SPAのハードディスク交換をしOSを再インストールさせていただきましたが、正常に起動している事がわかります。
また、元のハードディスクが500GBでしたので同じ要領の新品ハードディスクに交換をしております。
ハードディスク交換にかかった日数は?
今回の東芝のパソコン修理にかかった納期は2日でしたので、お待たせする事なく対応が出来たのではないかと思いますが、原因がすぐにわかる内容であり、部品の在庫があれば再短期間で納品する事も可能となっております。
ハードディスク故障の兆候とは?
パソコンが起動しない、パソコン内部からカラカラ音がする、エラーメッセージが出ていて起動しない場合の多くはハードディスク交換で改善される可能性が高いです。
比較的最近のパソコンにはハードディスクではなくSSDが取り付けられていることも多いですが、PcleやM.2といった高速SSDになると、通常のハードディスクと構造が異なるためにハードディスク故障であった場合でも音が出ない場合があります。
その場合でも今回と同じように分解をし、ハードディスクやSSD自体を調査する必要があります。
ハードディスク交換にかかる料金は?
上記のような故障で東芝(メーカー)や家電量販店に相談となると思っていた以上の費用を請求されてしまったり、データを消去されてしまう可能性がございますが、当店では格安にハードディス交換を行う事が可能です。
また簡単にデータ救出ができる内容の場合は無料でデータの取り出しを行っておりますので大変お得です。
パソコン修理の中でデータの取り出しが一番高額になっておりますので、万が一データがなくなっては困る場合はマメにバックアップを取っておく事をお勧めいたします。
ハードディスクにも色々と種類がありますが、ノートパソコンの場合で一般的なハードディスクは2.5インチSATA規格になります。
2.5インチSATA規格のハードディスク交換であれば、OSクリーンインストールなどを含めた総額で2万円から3万円が最も多い料金設定となっております。
また、ハードディスク、SSDは、容量や取り付けする物によって料金はバラバラとなっておりますので、ご希望の容量などがあればご相談いただければと思います。
ハードディスク故障があるパソコンの買取も可能
当店はパソコン修理店になりますが、ハードディスクが壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。