MacBook Pro 画面が水没！ ムラ、シミができた液晶修理

MacBook Proの画面に液体をこぼして水没させてしまったということで修理の依頼がありました。

MacBook Pro A2338の液晶修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
リュックサックの中に入っていたペットボトルの蓋が開いてしまい画面が水没してしまいました。

東京都からの宅配修理依頼となりました。
画面が映っていないと水没しているのが確認できないので電源を入れさせていただきましたが、矢印部分に大きなシミのような部分が確認できます。
ログイン画面も確認できておりますが、水没しているのは液晶側のみでロジックボード、キーボード側は問題はありませんでした。
内部のフィルムが水没してしまっているので、今回の修理はお客様と相談の上で液晶上半身交換で対応させていただく流れとなりました。

液晶交換後はムラやシミも無くなり、きれいに映る状態になったことが確認できます。
液晶交換をしただけなのでデータに関しては残った状態で返却をいたします。
ですので、MacBook Proがお手元に戻ってきた時には今まで通りのデータを使ってPCが使えるようになっておりますのでご安心くださいませ。
 

画面が水没してしまったMacBook Proでも買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、画面が水没してしまったMacBook Proの買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。