MacBook Air A2179 (2020年)の液晶割れ 修理・買取
MacBook Air A2179 (2020年)の液晶割れでパソコン修理の依頼がありました。
Contents
MacBook Air A2179 (2020年)の修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
パソコンを閉じる時にペンが挟まれて、液晶画面にヒビが入り、右側に20センチほど縦線が入ってしまいました。
修理費用と修理に必要な期間を教えていただけますようよろしくお願いします。
液晶割れによるMacBook Proの修理依頼となりましたが、電源を入れてディスプレイの状態を確認すると右下に亀裂がありそこの部分を中心に表示不良が広がっておりました。
ほとんどの部分で見えていることでOSが起動していることはわかっております。
念のため外部ディスプレイに接続をすると、すべての面で問題なく映ることが確認できましたので液晶パネル交換のみで対応できると思います。
液晶パネル交換のみをさせていただきましたが正常表示の確認が出来ました。
データに関しては触れることがなくそのままの状態で返却を致しますので、お渡し後は今まで通りの環境を変更することなくすぐにMacBook Proとして使うことが可能です。
当社でパソコン液晶修理を行う場合はデータに触れることはありませんのでご安心下さいませ。
A2179は2020年モデルですが、2018年モデルのA1932と同じ液晶パネルが使われております。
A1932に関しても修理実績は豊富にありますので、問題なく修理可能です。
MacBook Air A2179 (2020年)の修理にかかった期間は?
今回のMacBook Airの修理は千葉県からの依頼となりましたが、持ち込みではなく宅配修理となりました。
部品のストックがありましたので作業日数としては1日、時間は1時間程度で直せております。
千葉県に店舗がありますので持ち込みをいただければ修理の混み具合にもよりますが、当日返却可能です。
お急ぎの場合はお気軽にご相談くださいませ。
2022/6/20 A2179 画面に線、帯が入った修理実績追加
【故障のお問合せ内容】
液晶ディスプレイ中央付近に縦に帯状に線が入る状態です。
自己診断モードでは問題は検出されませんでした。(参照コード:ADP000)
USB-C→HDMIでの外部ディスプレイ出力映像には全く問題ありません。
MacBook Air の画面に横幅3 CM 程度の帯が上から下まで入ってしまっておりますが、ログイン画面自体は問題なく見えておりますのでデータは残っております。
このように線が入ってしまう原因は、ぶつけたなどの衝撃によるものと、画面の劣化によるものに分かれますが、お問い合わせ内容を見る限りでは衝撃を加えた感じはなかったので現時点では劣化の可能性もあります。
USB-Cポートから外部ディスプレイに接続をしたところ、正常表示の確認が出来ておりますので、現時点ではメモリ、ロジックボードなどには影響は出ていなそうですのでパネル交換だけで対応したいと思います。
液晶全体の交換ではなくパネル部分だけの交換をしておりますが、画面全体がしっかりと表示されるようになりました。
お客様のデータを初期化したりすることはなく、このままの状態で返却をいたしますので、MacBook Airがお手元に届いた時にはすぐに使える状態になっております。
MacBook Air A2179 (2020年)の買取も可能
当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったMacの買取も行なっております。
今回のような液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。
保険を使ってパソコンが直せるのは知ってますか?
今回のようにMacBook Air A2179が壊れてしまった場合でも、保険(火災保険(家財保険)、損害賠償保険、旅行保険など)に加入していれば直せる可能性があります。
当社での経験上ですと、保険を使ったパソコン修理をされた実績は多くありますが、それらの保険に加入している方で万が一パソコンが壊れてしまった場合は一度保険会社様に確認をされる事をお勧めいたします!