MacBook Pro A1990 15インチの液晶割れ 修理・買取

AppleのノートパソコンMacBook Pro A1990 15インチの液晶割れでパソコン修理の依頼をしていただきました。

 

MacBook Pro A1990の修理実績

【故障のご相談内容】
画面を壊してしまったので修理をお願いしたいです。

MacBook Proを宅配便で送って頂き状態の確認させていただきましたが、電源を入れると1/3程度に表示不良が発生しておりました。
上半分でデータが残っていることが確認できますので液晶の故障であることは間違いありません。
A1990の液晶修理方法は上半身交換、液晶パネル交換のみに分けることができますが、修理代を抑えるようでしたらパネル交換だけの方が安くなります。
逆に液晶上半身に変形が出ている場合は上半身交換となりますが、今回の場合は外装には全く問題なく使える状態ですのでパネルだけを剥がして新しいものと交換していきたいと思います。

MacBook Pro A1990 15インチの液晶パネルだけを交換させていただきましたが、正常に画面全体が映るようになりました。
データに関しては残っている状態ですので初期化などはせずそのままの状態で返却となります。
当社でMacBook Proの液晶修理を行う場合でもデータの初期化などはしませんのでご安心下さいませ。

 

MacBook Pro A1990 (2018年モデル)の修理にかかった日数は？

今回のMacBook Proの修理方法は宅配便を使った方法となりましたが、部品の在庫がありましたのでお預かりをした2日後には修理完了の連絡ができました。
修理の混み具合や部品の在庫状況にもよりますが、最短で当日修理ができるモデルとなりますので液晶割れでお困りであれば店舗にご相談いただければと思います。

 

MacBook Pro A1990 (2018年モデル)の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。
今回のようなMacBook Pro A1990に液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。

 

2021/8/6 A1990の修理実績追加

【故障のお問合せ内容】
液晶にカバンが当たり、破損してしまった。

画面に物がぶつかったことによる液晶故障とのことですが、電源を入れても画面全体が真っ暗で、1センチ程度だけバックライトの光が分かる程度でした。
このような状態になってしまうとデータが残っているか非常に心配に誰かと思いますがその場合は外部ディスプレイを使ってデータが残っているかの検証も可能です。
本来ですとHDMIケーブルをパソコンに直差しすればすぐに外部モニターに接続可能なのですが、A1990はUSB-Cポートになっているために、 USB-CからHDMIに変換するコネクターが必要です。
当社でその辺りを踏まえ検証したところ、データに関しては問題なく残っておりMac OSも通常起動の確認が取れておりますので、現時点では液晶パネルの交換で対応できそうです。

A1990の液晶パネルのみを交換させて頂いた状態になりますが画面全体がしっかりと見えるようになりました。
液晶パネルに圧迫した痕跡があるとパネル交換だけでは光飛びが発生してしまうケースがありますが、今回の場合は圧迫の衝撃もそれほどなかったのでパネル交換だけで対応できております。
光漏れが発生する場合はパネル交換だけではなくアセンブリ交換(液晶上半身交換)まで必要になり、修理代金はもっと高額になってしまいます。