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MacBook Pro 2016年 A1706のキーボード交換 修理・買取

A1706 キーボード交換

MacBook Pro 2016年モデル13インチのキーボード故障でパソコン修理の依頼をしていただきました。
今回のMacBook Proはタッチバーありのモデルとなりますが、2016年モデルにはタッチバー無しのタイプもあります。
どちらでもキーボード修理に対応しておりますので、修理先にお困りであればお気軽にご相談いただければと思います。

 

MacBook Pro 2016 A1706のキーボード修理実績

【故障のお問合せ内容】
キーボードが反応しない。
スペースキーがはずれた。

 

Macのノートパソコンのキーボード交換は今までに何百台と行っておりますが、簡単に交換できる機種はありません。
Windowsのノートパソコンの場合、簡単なタイプであれば上から取り外しができるために5分もあればキーボード交換が完了してしまう事はよくあるのですが、Macの場合はそうはいきません。
Macはデザイン性が高いパソコンでもありますが、その反面分解となると大変ですね。

 

A1706 キーボード交換

MacBook Proを宅配便で送って頂き修理をさせていただく流れとなりましたが、状態の確認をするとスペースキーが外れており、内部のパンタグラフががなくなっているのが確認できました。
スペースキーが外れているのはすぐに分かるのですが、他の部分を押してもキーボードが入力ができないので、キーボード故障なのかロジックボードの故障なのか現時点ではわかりません。
ですので、分解調査が必要ですね。

A1706のキーボード交換をさせていただきましたが、無事全てのキーで正常入力できる状態になりました。
今回の故障原因は当社の方ではわかりませんが、分解をしたところ水没した痕跡がなかったので劣化による故障と捉えております。

キーボード交換だけでデータに関してはまったく触れておりませんので返却後は今までのデータを使ってMacBook Proがすぐに使える状態になっております。

 

MacBook Pro 2016 A1706のキーボード交換修理にかかった日数、時間は?

MacBook Proをお預かりした時に修理が混み合っていたということもあり、PCをお預かりしてから三日後に作業に取り掛かることが出来ております。
作業にかかった時間は2時間程度を要しておりますので、Windowsのキーボード交換に比べると圧倒的に修理に時間がかかりました。

今回のMacBook Proのキーボード交換は13インチとなりましたが、15インチA1707のキーボード交換の実績もございます。
ですので、キーボード故障の際はお気軽にご相談下さいませ。

宅配便を利用してMacBook Pro 2016のキーボード交換を行う方法

お見積もり金額、修理内容に問題がなければ、MacBook Proを当店まで送料元払いで発送して頂きます。
(梱包は出来る限り厳重にお願いします。)
お客様にて梱包が終わりましたら各運送会社まで直接持ち込みをして頂くか、集荷依頼(無料)してください。

◯ ヤマト運輸(クロネコヤマト)集荷依頼
◯ 佐川急便集荷依頼
◯ ゆうパック(郵便局)集荷依頼 TEL:0800-0800-111

 

2022/6/12 A1706のキーボードが効かない修理実績追加

【故障のお問合せ内容】
以前より「N」のキーが反応悪いことあり、本日突然全く効かなくなった。
その他のキーは問題なし。
水没や物理的な負荷は全くなし。
故障プログラム対応機種であったが、購入より4年を経過していることから、対応不可(自費修理でかなり高額)とのこと。
見積もりお願いします。

A1706 キーボード交換

キーボードの一部だけが効かないのであればキーボード故障の確率が高くなりますが、全体が効かなくなってしまう場合はキーボード以外の不具合の可能性も出てきます。
今回の場合は「N」だけが反応しなくなったということですが、キーボードの全交換をしたところ、「N」はもちろん全てのキーで正常に入力ができるようになりました。
また、キーボード交換でデータが消える事はありませんので、データは残した状態で返却を致します。
ですので、お客様のお手元にMacBook Proが到着した時には今まで通りのデータを使ってパソコンが使える状態になっております。

 

キーボード故障のMacBook Pro A1706の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、キーボードが壊れてしまったMacBook Pro A1706の買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。